おじさんたちの連句

3月7日土曜日。
歌仙一巻36句を巻き上げた。
まあ、重厚とはいかなかったけれど。
それなりに春の気分。
言葉遊びではあるが、ちょっとしたスポーツみたいなところもある。
一度使った言葉は使わないとか。
月の座や花の座や恋の座みたいな縛りが突然与えられる。
試練だ。
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-819c.html
(この歌仙中、「虫」と「宙」が僕宙虫作ってことで。)
この連句に関しては、受動的なところが大きい。
捌きの指示に従って、次々句を作っていかねばならないからだ。
一本道を踏み外すとなかなかピントが合わなくなる。
この日も、けっこう雑念が多くて。
浮遊しているような感覚。
緊張感に欠けてるのかな?
この連句会は、福岡の八女の同級生が中心。
相変わらず、僕一人わからない会話が座で盛り上がる。
みんなおんなじ空気を吸って生きているんだなと思う。
なかなか素敵なお仲間。
少しだけ遠いけれど、なんだか喜んで迎えられているような気もする。
時々声をかけられるから、時々顔を出す。
この歌仙に感想お持ちの方、良かったらコメントのひとつでも。
八女のアラフィフ集団が大いに喜ぶと思う。

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この記事へのコメント

かささぎ
2009年03月10日 08:06
そらんさん。
冬日宙少女鼓隊に母となる日 石田波郷
あの必死で36句ことばを探していた中、どういうながれでか忘れましたが、この一句についてあなたの意見をきけたことはよかった。
ふゆびそら。とよむか、ふゆびちゅう。とよむか。
そらとおもう。とそらんさんはいった。

山田みづえは石田波郷の愛弟子であり、そして日本が誇る国語辞典の泰斗の家に生れた俳人です。その人の編んだ石田波郷句集にはしかし、「ふゆびちゅう」とるびがふられてます。
かささぎがこの句がきになるのは、ふたつの理由から。
一つは、黒澤明の戦意高揚映画とされる『一番美しく』に鼓笛隊がでてくること。昭和のあの時代は鼓笛隊がある役を担っていて、そのままわれらのこども時代にシフトしていました。小学校時代、ちゃんと鼓笛隊が編成されていたし。
ふたつめ、石橋秀野の『櫻濃く』の句にまっすぐ繋がる。昭和16年の句。
櫻濃くジンタかするる夜空あり 秀野
表記はるるのとこ踊り字。
縦長の時空。天中線がまっすぐ入った句。

俳人はまったく連句なんぞには興味なかろうから、俳句のことを書いてみました。
2009年03月11日 00:50
まったく俳人などという言葉にいまだなれずにいるのに。
鼓笛隊っていうのは正にそんなイメージがある。
それは世界でもマーチングなどはその系列でしょう?
映画「ブラス!」や「迷子の警察音楽隊」や。
姿を変えて素敵な映画ができています。
音楽などは、使い方しだい。
映画や俳句までも。
戦意高揚に使われていたんだよな・・・・。
僕らの時代はそんなものは誰も口にしなかったけれど。
いままた、それに似たようなこと考えている政治家などはたくさんいます。
よく見ていきましょう。
しっかりと自分の目で。
そういう意味では「母となる日」もお国のための母みたいな感じがする。
こうやって並べられると俳句って時代を反映しているんだなと思う。
今、作ってもこれには勝てないと思う。
ま、その句意がそこにあるかは別にして。




ひめの
2009年05月08日 21:12
そらんさん。
連句、座でできそうもない今月は、文音でやる。付句、たのむ。次のようになっている。
くわしいことはかささぎの旗をご覧下さい。

脇起半歌仙『蓑虫の』のまき

蓑虫の音を聞きに来よ草の庵(いほ) 翁
   やや寒の身を入るる寝袋  乙四郎
海にある月の真顔をあらために  恭子
   刀豆(なたまめ)にある弓形のさや 整子

これが一番すわりがいいし疎句*なのもいい。
秋が四つ。
三つでよかったけど、別に間違いではないので。
次は雑の五七五。そらんさんに頼んできますか。
一口まめ知識:
しんくとそく。親句と疎句。
親句はべたつきの句。疎句は離れた付け味の句。

※目下、ぼんのとこには赤ん坊が誕生して「おせこせ」しとらっしゃるので、メンバーが少し異動があります。よろしくお願いします。忙しくて、手が回らない場合は、早めにそういってもらえれば、とばしますので、ご遠慮なく。
姫野
2009年05月11日 07:03
脇起半歌仙「蓑虫の」の巻

裏一、二恋前


この時を簀にちりばめて紙を漉く   乙四郎
   舌でしめらせ裂いて二つに    ぼん

裏二
この時を簀にちりばめて紙を漉く   乙四郎
   ドロップ缶に鬼を棲まはせ    せいこ

裏二
この時を簀にちりばめて紙を漉く   乙四郎
   姉と慕われ母と懐かれ     恭子

選句付句にぜひ挑戦してみてください。
ぽちさんも、これをたまたま読まれたあなたも、よければどうぞやってみてください。
想像力と創造力、あとは偶然をよびよせる力。
幸運を祈ります。
かささぎの旗
2010年03月03日 11:37
そらんさん。
メールが通じないので、ここに書きます。
3月28日、乙四郎大学で連句を巻きます。
どうかご参加ください。時間などは後ほど。
この日、連句の前にか後にか「七支刀ツアー」もやります。ツアーったって、大学のすぐ近くにあるらしい「こうやの宮」を見学するだけですが。楽しみです、ずうっとこれが見たかったのですわたしは。七支刀人形。
ことしは、奈良開都千年紀だか二千年紀だかで、石上神宮の七支刀もご開帳になるらしいので、ちょうどばっちりですね。これ、きっと意味のあることなんだとおもうよ。

ところで、どこかにトラックバックしたいのですが、どこにしとこうか。ここにしようか。
保健医療経営大学の授業内容が紹介された学長ブログ「学長のひとりごと」とミックスして書いた記事に、連句的に中山宙虫の俳句ぶりを紹介しています。それ、結構ヒットしているので、。こういうの、なんていうんだろう。チーム連携?または・・さくら、か?(なお、この記事の一部には、差別的なひょうげんが見られます。それはかささぎのもつ時代性、なにとぞご寛恕くださいませ。)
かささぎの旗
2010年03月08日 11:44
そらんさん。28日、九時に大学集合です。まず車でこうやの宮七支刀人形をみにいきます。大学へ戻り短歌行か胡蝶か源心か、24句形式の歌仙をまき、早めにおわって、清水寺のさくらをみるという段取りはどうでしょうか。ぜひ、おいでください。みな、お待ち申しております。ひひひ。←なんやこりゃ。
かささぎの旗
2010年09月13日 12:53
そらんさん。
願わくば、からメールをくださいませんか。
よろしくおねがいいたします。
ひめの
2010年09月14日 06:59
(ここにはりつけますね。)
▼秀野忌近くの連句会のご案内。
19日、日曜日。十時堺屋に集合、近くの無量寿院の石橋秀野のお墓におまいりします。昼食後、黒木へ。えめさんのご案内で、彼岸花をみるつもりですがどうなりますことか。暑いですから。ぎんこう。一つの季題は「秀野忌」です。もう一つは自由。ほか、雑の兼題も設けます。
二時からグリーンピアで句会、連句会。
20日、歌仙をまき終え、三時までに解散。
(前田師は法事で見えず、学園祭連句においでいただく予定です。)
ご参加のほど、よろしくおねがいいたします。
日曜は竹橋乙四郎参加、敬老の日は山下整子の参加。今回は人数が少ないので、なにとぞ人助けと思ってぜひご協力ください。(無言の圧力)
2010年09月19日 01:17
20日は何時からどこに行けばいいのかな?
グリーンピアはグリーンピア八女のこと?
黒木のほうなので、間に合うかはわからないけれど。
八女のほうに向ってみようと思う。
20日だけならなんとか。

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