おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさんは明らかに歪んで

<<   作成日時 : 2016/05/28 18:09   >>

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熊本県合志市の会議室前。
罹災証明書の発行が進み、被災者支援制度の窓口の開設を急いでいるもよう。
やっとというところだろうか?
合志市全体で見ればさほど被害は大きくはない。
被害をもたらした二回の地震。
考えれば、揺れていた時間は合計で10分もないのだろうが。
その後片付けはとてつもなく時間がかかる。
被害は大きくないと言っても、人の心のなかの傷などは千差万別。
周りを見てもなんともない家の住人がこの家に住んでいて大丈夫でしょうかと問いかけてくる。
建築の専門家でもない人間はなんとも答えられない。
この合志市あたりは余震もさほど感じることもないよう。
熊本市内に住んでる自分の家の周辺はひびが入ったり屋根が落ちたり、それでも人は帰って来ている事実を話していいものか悩む。
誰かが
大丈夫!
と太鼓判を押したにしても、自分で納得できなければ、家に対する不安は消えないのだろうなと思う。
タイル一枚が落ちてると高いところを指差しながら心配するひと。
かと思うと、そういうことには全く無頓着なひとも。
支援を受けられる線引き。
必要なひと、さほど必要でもないひと。
その理由はさまざま。
またそういった支援事業の考え方もさまざま。
恩恵を受けるひと、恩恵から漏れるひと、見向きもしないひと。
地震から続く余震も次第に治まってきて、人びとの気持ちが落ち着き始める。
自分の家をこれからどうするか。
その思いにこの支援事業などが応えられるかどうかはわからないが、とにかくまだまた先は見えていないひとはたくさんいる。
ただそういう人たちを見ながら家を持たす、借家暮らしで家財もたいして持っていない自分が、こういう悩みに巻き込まれずに良かったなとほっとしている。
家を持っている人たちの必死さがあるとき滑稽に見えたりする。
自分の性格がゆがんているのかもしれない。
家を守らなければならない人たちの気持ちはわかっているつもりだが。
心にそんな風が吹く。
雨。
降ったりやんだり。
車やテントや避難所暮らしの人たちの健康や安全は心配だ。
家に帰れない理由を突き詰めていくとこういう人たちの理由も千差万別なのだろう。
住宅を用意しているからそちらに入ってくださいでは解決できないものがいっぱいあるのだと思う。






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