おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさん震災9日目

<<   作成日時 : 2016/04/23 12:18   >>

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4月22日。
金曜日。
少しずつ自分の行動範囲が広がっていく。
見たことなかった被災の建物の話を聞いた。
こんなバッテンにひび割れたホテル。
びっくり。
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通行止めになっている白川橋の取り付け部分の段差。
写真はそこまで感じられないかもしれないが、よく見てみるといろいろガタガタになっている。
職場は相変わらずエレベーターは使えない。
ただ、水道が上階まで上がるようになった。
避難所としての衛生面も改善されつつある。
JMATをはじめ整体揉みほぐしやアロマテラピーなどの支援も入って来ているようで、館内アナウンスされていた。
こういう施設を、避難所にすると大変なのは受け入れ側のスタンス。
公民館などもともと一般のひとの訪れる施設とほとんどそういうひとが訪れることのない施設との対応には大きな差が生じるのは歴然。
避難者の苦情も出始めているという話も耳にする。
難しいのはここに避難している人たちの置かれている状況がバラバラなこと。
家が全壊の人もいれば、なかに入れない人、入れるが精神的に怖くてという人。
家族構成もばらばらだし。
車で過ごしている人もいれば。
少しずつ減っていっているようだが、夜は再び増えるようだ。
守衛さんになにやらくってかかっているような人も目にした。
少しでも改善して少しでも早く避難から再び生活を始められるようになってほしい。
職場に子供の声がする。
え?
と思ったら、職場の親の小さな子たちを会議室で遊ばせている。
保育園などが再開されないので子連れでの出勤。
子供の声はなんだかほっとさせる。
震災にからむ仕事に関わっている部門の人間たちは現場でのことで言いたいことはたくさんあるのだろう。
愚痴も溢れる。
どんな対応をしても、不満や苦情はたえることはない。
あなたに都合のいい方法でも他の人は迷惑なんです。
そう、ばっさり切り捨てたい思いもあるのだろう。
1日1日、状況は変わる。
今日取り組んでも明日には必要なくなる。
そんなものもある。
そんなジレンマが職場の空気を子供たちの声はほぐしてくれているような。
避難所が必要なくなる日が早く来ることを願う。
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午後からは職場で作ったボランティアチームで支援物資の配送支援に出かけた。
今日から熊本市は全国からボランティアを受け入れたので、ボランティアと思われる人たちが街に散っていっている。
配送拠点となるここはボランティアに高校生や自衛隊員と。
市内には全国各地のナンバーのトラックや特殊車両があふれている。
避難所あてに出ていく支援物資や福祉施設の必要とするものを探しにくる個人など。
大小の車が物資を受け取りにくる。
水、ご飯が圧倒的な量。
職場にある避難所にもこういった物資が届いていることになる。
確かに支援の輪は動いている。
青空。
そして、木々にはきれいな若葉。
なにもなかったかのような空だ。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
たったいま、けっこう大きな地震がありました。昨日は朝からなんども小さな揺れを感じました。続震がなかなか収まりませんね。
少しずつ、少しずつ日常が取り戻せることを祈ります。
せーこ
2016/04/25 00:50
1日、半日、1時間単位で必要なものが入れ替わっていってます。
避難所から人が減ってみんなどこかに安眠の場所を確保できる日が必ずくると信じましょう。
僕らもいつの間にか被災者だということ忘れてますが。
これはたぶん比較してみて、僕らはたいしたことなかったというところからの気持ちですね。
宙虫
2016/04/25 12:33

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