おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさん震災4日目その2

<<   作成日時 : 2016/04/18 05:24   >>

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4月17日日曜日。
朝9時頃。
熊本市中央区。
街中のホテルの前。
息子が立っている。
ホテルの壁がいくつか剥がれて落ちている。
そのため、通行人の整理のためにたっているのだ。
妻が作った弁当を届ける。
それから僕らは熊本市の繁華街を通っていった。
あちこち壁が落ちたり歪んだりしているビルを目にする。
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車の往来も人の往来もあるが、確実に普段と違う日曜日だ。
あちこちに人の列ができている。
市の広報している給水場所以外にいくつかの給水場所ができているよう。
ブルーシートの配布場所もあるようだ。
ひっきりなしに救急の音が耳に飛び込んでくる。
車を運転していたため、画像は撮ってはいないが、被災地だという実感が湧いてきている。
少し給水の時間には早かったので以前住んでいた東区のほうに行ってみた。
あきらかにこちらの景色のほうが南区の自分の周辺よりも大変な状況。
そのひとつ税務大学校。
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表からはあまりわからないがうらにまわると亀裂がはいって建物が波打っているのがわかる。
その駐車場にびっしりと車。
避難してきたひとたちだ。
このなかに職場の同僚がいるという連絡がはいっていたのでさがしてみたが、簡単にはみつからなかった。
住宅が傾いたりしてもう住めないという声も聞こえてきていた。
みんなの無事は確認できているが、実際どうなのかはわからない。
我が家のように車でうろうろできて、食料の問題もいまのところなんとかなっているのはラッキーかもしれない。
給水場所に水がきた。
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福岡の農民連から届いたもの。
集まった人間もそう多くはないが、きれいな水を手に入れた。
白いご飯が食べられる。
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水のほかに高菜漬けや梅干しも積んできていた。
ありがたくいただく。
そのなかに米があった。
我が家には米の備蓄はあるのであまり気にかけていなかった。
この米、玄米のまま運ばれてきていることが判明。
玄米のまま配っても困るひとが多かろうと妻が精米することを提案。
1時間ほど猶予をもらって無人精米機に。
少しだけボランティア活動の気分。
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白米にして届ける。
また、午後の便でほかの品物も届くような話で、このあと被害のひどかった益城町にも回るという話だ。
この時点で水道が一部復旧し始めているという情報がはいる。
事実、この場所の目の前の公園の水道は出ていて、そこで久々に顔と手をあるったのだった。
僕らは白米を届けてその場をあとにした。
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いただいた高菜漬けと梅干しと水。
まっすぐに帰宅。
どうやらここまで大きな揺れはないことから避難所にとめた車の中から毛布など大きなものを運ぶことにした。
そのとき、そこで配給をしていることに気づき、妻と二人でもらってきたおにぎり。
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確実に僕らの生活に落ち着きが戻ってきている。
時々余震がくる。
この先どうなるかはわからないが、2度目の揺れのときのパニック状態からは立ち直っていたし、周辺の空気も随分と穏やかになってきていた。






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