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ここのところ、ハリウッドも次々と人気シリーズが復活している。 ロッキーやランボーやダイ・ハードや・・・・。 こういうシリーズで言えるのは、そのヒーローたちがどんどん年齢を重ねていって。 そう、しかたのないことだ。 皆のブログなどを読んでいると、「年齢を感じさせないハリソン・フォード」などと良く書かれているが。 そんなことはない。 やっぱり年をとってしまっていて。 充分に年齢を感じる。 別に悪くはない。 年齢は、それを補うだけのCG技術があるわけだし。 本当に今の映画って何でも映像化できるんだなと思う。 インディ・ジョーンズ「クリスタル・スカルの王国」 シリーズ4作目。 今回はクリスタル・スカイという水晶でできた頭蓋骨。 アメリカと旧ソ連の冷戦の時代。 伝説となっているそのクリスタル・スカイをめぐって、様々に入り乱れた攻防が展開されるわけだ。 まあ、いろんな人間関係があっていい。 もともとジェット・コースターのような「ありえねっつーの!」という「花男」のつくしの言葉がぴったりする映画。 そう、始めっから頭を空っぽにして画面に向かっていないと「あれあれ??」となってしまう。 これは、1作目の「レイダース」からの決め事。 僕は何も気にせずに見るようにしている。 インディ・ジョーンズ自体が果たして「善人」なのかどうかもよくわからない。 あれだけ、派手にいろんな遺跡をぶっこわしてきたわけだし。 単に当時のアメリカの敵国に対して「考古学者」という名のもと。 スパイ活動にも加担してきたわけだから。 まあ、アメリカ人にとってのヒーローには違いないかも。 だから、そういうことを抜きにみなくては。 冒頭に登場する「核実験」のシーンなど、そんな簡単に扱って欲しくないと思うひとりの日本人が僕。 さあ、そういうわだかまりは、最初からわかっていたこと。 ぶつぶつ言っているうちにジェット・コースターに乗ってしまった。 とにかく息をつく暇がないのだ。 一難去ってまた一難。 今回は、若者マットがパートナーとして登場。 リーゼント頭を気にしながら活劇に巻き込まれてゆく。 あらゆるところにどんでん返しが用意されていて。 何がなんだかわからなくなる部分も多い。 ストーリーを綿密に紐解いてゆくとつじつまあっているんだろうか? これも気にしない。 敵となるソ連側の女「スパルコ」。 ケイト・ブランシェットが演じているが、これ、かっこいい。 ドラマがつかめなくても、インディたちを次々襲う危機に手に汗を握り。 時々笑い。 ああ、人間とは、いろんなことを感じながらも、どこか共通のツボがあって、そのツボさえ互いに認められれば理解できる部分もあるんだなと思う。 ナスカやイグアスの滝を舞台に壮大なアクションシーンが展開される。 きっとこの映画はそういった映像がすべてなんだろうと思うのだ。 少々、CG処理が多すぎて、かなりアニメチックになってしまった部分も多い。 ここまでなら許せるだろうというところまで来ているのかもしれない。 結末はまるで「未知との遭遇」を思わせるシーン。 それでも、インディたちは無事に。 新たな冒険に・・・・。 予感を残して終わるのだ。 虚脱感を残して映画館を出る。 「面白かった」 それ以上の感想はなかった。 シリーズ物の宿命だろう・・・・。 人気blogランキングへ |
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