おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさんぐらつく実感

<<   作成日時 : 2007/07/10 00:16   >>

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7月にはいってから、天気は最悪。
まあ、6月みたいに暑くないのはいいのだが、雨が続く。
この大雨の被災地に「霏霏」の句会の仲間がいたりする。
実際、孤立した地区にはいないと思われるが、断水や避難勧告などの出ていた地区に数人いたりする。
電話連絡などはとっていないので、実際のところはわからない。
けれど、急に身近なものになる。
こういう災害や事件は案外近くで起きていることが多い。
それなのに、こんなあっさりとした感想を持ったりする。
「大変ですね・・・。」などと気持ちのこもらない言葉をはいたりする自分。
大雨のさなか、救急車や消防車のサイレンが鳴り響いていた。
それも実は傍観しているのだ。
テレビで流れているバラエティの馬鹿笑い。
その向こうに聞こえるサイレン。
どこか矛盾した世界。
結果、自分の身の回りのすごい状況をテレビのニュースで知ることになるのだ。
これって、どこか後ろめたいものがある。
でも、実際・・・・。
災害にあった人たちも実は似たようなものかもしれない。
テレビなどで、天気予報を見ているうちに、自分の地区が孤立していた人もたくさんいたんだろう。
もう、何年も前だが・・・・。
台風の暴風雨のなか、夕方、車で帰宅したことがある。
当時住んでいたアパートまで帰り着くのに、途中で大渋滞に巻き込まれた。
停電で信号が働かなくなっていたのだ。
それでも、裏道を使ったりして、なんとか帰り着いた。
途中で、風がどわーっと吹いて杉山の木々がきしきし軋む音が聞こえる。
それでも、家に帰り着くとほっとする。
そのうちに我が家も停電した。
台風だったので、夜九時頃には静かになった。
外に出て見ると、停電で静かになった周辺。
空には星が見えた。
停電でもなんとかいずれ・・・・。
翌朝、明るくなって外へ出てみた。
あれれ?
僕のアパートへの入り口に杉の大木が倒れて道を塞いでいた。
もう一方の抜け道をと思ったら。
そちらもそれほど大きくはないが。
木が倒れている。
車で出ていけなくなっていたのだ。
この話を今度の被害と同列におくわけにはいけないだろうが。
そんなもの。
僕の車が通るときにあの大木が倒れていたらどうなっていたんだろうか?
まさか、そんな事態になっているとは考えもしなかった。
家の中にいれば、どこか安全だという意識がある。
もし、テレビがなければ、実際に目にしたものだけで実感を得ることに少なからずなると思う。
自分にふりかかるわけではないもの。
テレビで見ながら、「大変だ・・・。」と言って。
布団のなかにはいって。
ぐっすり眠る。
いつか、その眠りのなかで僕も災害にあうことがあるかもしれない。
そんなことを考える。
でも、そこまでで、実感は確かに乏しい・・・・。

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コメント(2件)

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おはようございます

熊本のほうは連日の大雨で大変なようですね・・そうなんですよね・・災害のニュースみながら「大変だ」と言いながらおやつをぽりぽり食べてる・・(笑)
そんなもんですよ人間は・・

昨日、一昨日と忙しくてここにお邪魔できませんでした
「霏霏」って句会に入られてるんですか?俳句ですね?
また作品も拝見したいもんです・・
風子
2007/07/10 10:42
風子さん、いらっしゃい。
もう、連日の雨雨・・・・・。
夕方になって、明るくなっています。
でも、明日の朝にかけても雨のようす。
俳句ですか?
ときどき、のせてますから。
首を長くして待っててください。
宙虫
2007/07/11 18:42

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