おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさんの師匠・・・おめでとう

<<   作成日時 : 2017/05/15 00:04   >>

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5月13日。
土曜日。
昨日の雨はかなりひどく、大雨洪水警報も出ていたが、熊本市内は明け方には小降りになっていた。
朝七時。
熊本市内を出発。
大分へ向かう。
この日は、僕の俳句の師匠である「成清正之先生」の90歳のお祝い会。
俳句結社「麦」の九州の同人と先生の勉強会に参加しているメンバーに声をかけて準備したもの。
日程調整からはじめて会場選びなどけっこう時間がかかった。
何せ準備する人間が熊本にいて、ひとりでやっているものだから。
みんなで集まって企画をという時間がとれなかったのもあるかな・・・・。
果たしてうまく進めることができるかなという想いをかかえながら、霧の深い熊本〜大分の県境を越えた。
午前11時に会場につくように早めのスタート。
熊本地震の影響で、熊本大分間の道路は一部う回路を使わなくてはならないうえ、車が多い時間帯は大渋滞を引き起こすため、時間がうまく読めない。
大分県に入ったころには雨もあがった。
途中で休憩をした公園のつつじが濡れてきれいだった。
青空のつつじもいいが、こういう濡れたつつじもいい。
幸いにも渋滞もなく、3時間ちょっとで大分市内に着いた。
連休をはずしておいてよかったと思ったところだった。
こうやって、俳句に関することはいつもひとりで大分まで何度も車を運転してきた。
片道3時間、往復6時間。
これは無駄な時間・・・・と何度か思ったこともある。
そのほとんどが日帰りだった・・・・。
そして、歳を重ねるにつれ、この6時間を運転する体力と気力も厳しくなってきているのも事実。
それもひとつの区切りになる。
この会が終われば・・・・。
そんな想いもあるのは事実。
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午前11時半。
大分市の「花邨」という店で、参加者22名で祝う会は始まった。
自分ですべて取り仕切るため、ひとりでしゃべっていて、参加者と話す機会はほとんどなかったかなと思う。
先生ともろくに話をしなかったが、和気あいあいと会は進んでいく。
考えれば、先生との出会いは17年前。
自分も45歳だった。
時間は確実に進んで。
これだけ俳句を続けることになったのも先生との月に一度の勉強会だった。
大分から熊本に仕事で移り住んでも、月に一度、顔を合わせての勉強会は続いた。
往復6時間のひとりの時間はここにあった。
季語は詩語と言われ、具象性を強く言われ、何が何かわからないまま、俳句をスタートさせて。
もうこんなに時間がたってしまった。
10年たつ頃から、先生の病気やこちらの都合で会えない時間が増えていく。
少しずつ間隔が空いていって、もうこの数年は勉強会はなくなってしまった。
いろいろな想いはあるけれど、これはしかたないこと。
確実に親離れする子供の感覚である。
簡単なゲーム。
そして、句会と時間は進む。
このメンバーの中で、自分はいつまでたっても年下。
みんなの笑顔が見られてうれしかった。
無事に終わって、解散。
先生ともまたお会いしましょうドラゴン会話をしたが、いつ会えるのだろうか?
そして、自分の俳句に意見を言ってもらえるだろうか?
たぶん、意見を聞くことはないだろう。
すっかり、自分の置かれた状況が変わっていたことに今更ながら気がつくのである。
私、宙虫を育ててくれたのは成清正之という俳人。
それは間違いない。
これから先、会うにしても、ひとことふたこと会話を交わす程度の関係になるのかもしれない。
考えることの多い帰り道の三時間だった。
とにかく90歳おめでとうございます!はきちんと言えたと思う。






2016年の「宙虫の俳句」お立ち寄りください。
http://musinandanikki.at.webry.info/201612/article_5.html


小麦句会(この句会は誰でも参加できます。)
http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018


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