おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさんは初めて本なるものを編んでみた

<<   作成日時 : 2016/04/12 00:28   >>

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4月8日。
金曜日。
東京から宅配便が届いた。
僕の初めての句集。
虫図鑑。
鮮やかな緑のカバーでバッタが一匹。
そう、僕の句集なのだ。
実は、昨年の春くらいに句集を思い立って、あれこれ考えていた。
安く仕上げるかとか。
うつうつ考えていた。
そこで思い切って俳句の仲間である笠井亞子さんに声をかけてみた。
亞子さんは装丁家てもある。
それが夏の終わりだったかな?
そこから始まった本の制作。
当初は昨年のうちに出来上がるはずだったのだが。
のびのびになって、このタイミング。
本当は定年の記念だとかそんな意味合いの句集にしたくなかったのだけれど。
結果は、そのタイミングなのだ。
けれど、本人はあくまでも定年の記念や還暦の記念ではないと主張している。
全てオリジナルなのでけっこう金額は高くなったかなと思う。
ポップな感じの装丁をとお願いして、出来上がったのが、このグリーンのカバー。
銀色のバッタは僕の作。
これ、指で触るとバッタの線が浮いている。
9月には句集にのせる句も選んで、並べ替え、霏霏の星永文夫先生にも序文を書いていただいた。
技法の名前を亞子から聞いたのだが、わすれてしまった。
そして小さめの新書版のサイズ。
カバンにでもポケットにでも持ち歩いても苦にならないようにとの思い。
もうひとつが印刷を活版印刷で行うことになった。
何も感じないひとは感じないだろうが。
いまの日本では活版印刷で本を作ることはまずない。
データで印刷するのが通例。
で、活版の印刷屋さんは名刺やハガキ程度のものに移行してしまって、本の印刷ができるところは日本全国でも稀らしい。
ここが一番大変な作業だったと思う。
ずるずると校正で出来上がりの日が延びていく。
とうとう4月になってしまった。
構想から1年。
星永先生の序文、去年の9月の執筆になっている。
それは目をつむっていただこうか。
とにかくやっと形になった。
中身の重たい句集ではないので、気軽に眺めてもらえたらと思うのである。
部数に限りがあるので、というか活版の場合、重版が難しいので、出来上がった300部でおしまい。
ほとんどは麦と霏霏の仲間に送っておしまい。
明日、明後日には届くことだろう。
送られてくる側の方々も迷惑なことかもしれないけれど、お許し願う。
さて、何人かは僕の手で届けなくてはならない。
土曜日から少しずつ配ってまわっている。
虫が少しだけ空を飛ぶ。
そんなちっぽけな夢を叶えた日となった。





2015年の俳句はこちらで公開中。お気軽にどうぞ。
http://musinandanikki.at.webry.info/201512/article_11.html




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