おじさん(Age.61)日記By宙虫

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zoom RSS おじさんの2015元旦(雪の岡城址)

<<   作成日時 : 2015/01/03 16:06   >>

驚いた ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 11

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2015年1月1日。
大分県竹田市はとにかく寒かった。
まえまえから歩いて岡城址へ行こうと思っていた。
なので、元旦は岡城まで歩くぞと奥さんや弟や甥っ子にも声をかけて。
約3キロメートルほどの行程。
目的地の岡城址二の丸まで1時間ちょっとで行けるはずだった。
天気が心配されたが、朝11時ごろ、それまでちらちらしていた雪もやんで日もさしてきたので決行。
4人で歩いて岡城址を目指す。
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このコースは僕ら小学校の遠足で歩いたルート。
岡藩の殿様が参勤交代に使った道で「殿さま道」と呼ばれている。
最近ではツアーでこの道を歩いている韓国の団体をよく見かける。
http://www.visit-oita.jp/info/oshiraseshimo/olle.html
青と赤のリボンがさがっていて、迷わないようになっている。
コリアンカラーだ。
この道は実際は石畳の道。
いまは保護のために上から舗装している。
何十年ぶりだろうか?
小学校の夏休みはプールがなかったのでこの道を歩いて川までやってきて泳いでいた。
指定の水浴び場だった。
今は河川改修ですっかり変わってしまって、泳げるような場所もなくなっているが。
岩の上から跳び込んだりしていた記憶がよみがえる。
もう、50年も前の話になる・・・・。

通りかかりの神社で初もうでをと立ちよったところ。
雪がちらちらとしたと思ったら吹雪きだした。
あっという間に真っ白な世界に変えていく。
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いつもは柱状節理の川の合流地点でその景観が楽しめる十川(そうがわ)も吹雪のなか。
写真もろくにとれなかった。
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ひきかえそうか。
進もうか・・・。
迷いながらの前進。
もう岡城への入り口の発電所はすぐそこ。

発電所の下から岡城を目指す。
普段使わない東からの登り道となる。
しばらく林の中を登っていくので風はなかったが。
雪はかなり積もってきている。
御廊所あたりにたどり着いた時は、すっかり銀世界になっていた。
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二の丸、本丸を目指す。
石垣の下はすごい景色となっている。
車はなんとか走っているようだ。
車が雪がとけた水音をかたてて走っているのが聞こえる。
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滝廉太郎の像も背中に雪を背負って寒そうにしている。
本丸にある岡城神社になんとかたどり着き、初もうで二社目。
まだ誰も歩いていない雪を踏みつつ、自分たちも雪まみれになりつつなんとか済ませた。
自分たちの足跡もすぐに消されていったのだが。
僕たち以外には誰もいない。
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これまで岡城には数えきれないほど登ってきているが。
母校の竹田高校はこの城跡のすぐ下。
グラウンドから登って来られる。
冬場はよく体育でここまで走らされていた。
こんな雪景色の記憶はない。
初めて見る雪景色に興奮。
石垣と雪が作り出すモノクロの世界に驚嘆した。
春は桜、秋は紅葉を楽しめるが。
チャンスは少ないかもしれないけれど、こういう雪景色も素晴らしい。
午後0時半。
歩き出して1時間半でたどりついた絶景だった。
さらに駐車場のほうへ歩いていくと数組のひとたちと出会った。
車で反対側からやってきた人たちだ。
僕らがすれちがったのは全部で十人もいない。
水場があったので、お湯を沸かして、持ってきたカップラーメンとおにぎりで昼ごはん。
ちょうどそのころ雪がやんで青空も見え日もさしてきた。
凍えていた僕たちは温かいもののやさしさを実感したのである。
せいぜい積雪は2・3センチといったところ。
日のあたるところの雪はすぐにとけてしまった。
腹を満たして少しほっとした僕たちは竹田の町の方を目指す。
歩いて帰るのを断念。
タクシーで帰ることにしたのだ。
岡城址の大手門をおりてくる。
まるで雪などなかった景色。
日当たりのいいところですっかり雪はとけていた。
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http://musinandanikki.at.webry.info/201412/article_4.html




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コメント(11件)

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

元日から、すごい体験でしたね。なかなか、体験出来ないわよ、この風景。何だか、厳かなイメージの写真です。吹雪く中の、強行軍。いい句が詠めたのではありませんか。
seiko
2015/01/05 18:53
わお!俳句には簡単にはできなかったです。ハードな世界は下手くそなんですね。笑!
宙虫
2015/01/05 19:32
宙虫さん、おけましておめでとうございます。
今年も時々、お邪魔します。
雪の岡城址・・暖かい部屋で見ている分には「素敵!」です。大変でしたね。雪を背負った廉太郎、句になりそうですが・・・。いいところでの少年時代、羨ましいです。
餡子
2015/01/06 09:35
少年時代は、ここがいいところかどうかわからなかった気がします。
ただ、本丸あたりからの眺めは好きでした。
年をとるごとに「いいね!」となってくるんですね。ふるさと。
宙虫
2015/01/06 23:00
あけまして。(おめでとうは省略した)
ことしもよろしくおねがいします。


岡城址のことは、てんまこと句集にもよまれていて、まことくんがよくはなしていたのですが、想像したことしかありませんでした。みれてよかった。ありがとう。

正月にブログをそうつきよったら、意外なことをしった。あたしはしらなかったよ。赤ちゃんポストの慈恵医院の祖が、三島由紀夫デヴュー作花ざかりの森の発見に関連していたことを。
蓮田 善明(はすだ ぜんめい、1904年(明治37年)7月28日 - 1945年(昭和20年)8月19日)は、日本の文芸評論家、国文学者。青年期の三島由紀夫の思想形成に多大の影響を与えた。
かささぎ
2015/01/07 07:57
今年もよろしく。
三島由紀夫はあまり興味がないんだな。
やはり、自決へ向かった彼の思想についてゆけない。
宙虫
2015/01/09 17:34
明けましておめでとうございます。
早や10日となりました。
旧年中はいろいろご指導いただき、ありがとうございました。小麦句会で宙虫さんから点がもらえると、小躍りしています。笑
 今年も欠席することなく続けたいと思っています。
 本年もどうぞよろしくお願いします。
ぼん
2015/01/10 07:50
ぼんさん、こちらこそよろしく。ぼんさんの俳句、随分いい感じになってきたと思います。
浮き沈みはありますが、前に進む一年でありますように。
こちらこそよろしくです。
宙虫
2015/01/10 17:04
そらんさん
18日七時からはこられられんじゃろう
忘年会するって
あわわわ新年会
土曜日ならよかったのですが、予約、その日しかとれなかったそうな
八女のさかえ屋のお向かいだそう

ところで、三島はともかく、松本健一は?
私は北一輝を読んでみたいと思ってた
渡辺京二のは読みました
松本健一、11月27日に亡くなられていました
驚く
連句に見えた谷口慎也先生にどこか風貌が似ていた
同じ年代なのですね
蓮田ぜんめいからみできになっています
死因が出ないので
いろいろつながっています

2015/01/15 12:53
明後日の案内を発掘するのに苦労しました。
ここに転記します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
18日で予約しました。
「福広」八女市本町2−549 tel0943-22-7605
場所は「さかえや八女店」の前です。隣りは食「吾郎」さん。
¥3,300の会席料理です。 飲み物代は別bottle
開始時間は夜・7時〜


奇兵隊をつくる会議ばしゅい。笑
かささぎ
2015/01/16 15:16
わわわ。
気づかんかった。
日曜の夜でっか・・・・。
どないしよう?
まだ返事できんとこやっど。
宙虫
2015/01/17 17:30

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