おじさん(Age.52)日記By宙虫

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<<   作成日時 : 2008/07/05 01:03   >>

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今年の梅雨はけっこう雨が降った。
梅雨のなかやすみはあまりなくて、1日晴れればすぐに下り坂。
おかげでけっこう涼しい日が続いて。
夜は過ごしやすかったりしていた。
がここにきて、急に暑くなって来た。
熱帯夜もあった。
さすがに・・・・。
夏はくる。
来週は最高気温は30度越える。
そんな週間予報が出ている。
金曜日午後。
仕事を休んでどこかに行こう。
そう思い立った。
というのも、昼ごろ、どっと降った雨。
あっという間にあがったが、これがまた・・・・。
一気に蒸し風呂状態。
これは・・・・。
涼しいところに逃げなくては。
一度は阿蘇の方にと車を走らせたが。
途中、思い出したのは・・・・。
大津町の温泉「岩戸の里」の近くにある「岩戸渓谷」。
時々ひとりで遊びには来ていたが。
いつもなぜか夕方くらいに着く。
まあ、熊本市内から1時間もかからないところだし。
簡単に来ることができる。
それに、ひとが少ない。
北向山の森の入り口の駐車場。
いつも車は自分の車だけ。
そして今日もそうだった。

一年前あたりから、少しずつ案内板などを整備してきているようで。
今回、鳥居のある渓谷への上り口が舗装されていた。
びっくり。
上には岩戸神社があるから鳥居があるのだが。
その舗装路が切れるあたりに簡単な戸がある。
多分、森からいのししなどの動物が人里に降りてこないようにしているのか?と思ったりする。
トタンの柵がはりめぐらされているのだ。
戸を開いて、中に入る。
とにかく登り続ける。
ほどなく左側に水音が聞こえだす。
小さな滝が連続している。
かなりな勾配の渓流だ。
途中。
道は、大き目の滝とでくわす。
地元では、その滝に下の方から「三の滝」「二の滝」と名づけているようだ。
そこはあとで眺めることにして。
とにかくのぼりつめたところにある「岩戸神社」に。
そこに落ちているのが「一の滝」だ。
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この滝は、まっすぐに落ちている滝。
落差は二・三十メートルくらいはあるのかな?
もっとありそう。
せり出した滝の落ち口の岩の下に細い道がある。
岩の下がえぐれていて。
滝の裏にまわれる。
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もちろん、梅雨のさなか。
空はどんよりとしているが。
水量はかなりのもの。
いつぞや秋に訪れたときは、霧状に水が落ちているときがあったが。
今日は立派な滝だ。
渓谷を下る。
下りていく。
すぐに「二の滝」。
落差はさほどないが、小さな段をもっている。
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そして、その下の「三の滝」。
さらに小さな滝だが、これは水が岩肌を滑るような滝だ。
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梅雨時のいやな空気も、ここにいるとしっとりとしている。
水がうみだす冷気がここちいい。
それにあちこちの岩から水が落ちていて、のどをうるおしてくれる。
マイナスイオン。
僕らはその「冷たい水」に足をつけて。
夏のはじめの午後を過ごした。


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