おじさん(Age.52)日記By宙虫

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help リーダーに追加 RSS おじさんの父の日(林静一展)

<<   作成日時 : 2008/06/16 01:03   >>

トラックバック 1 / コメント 2

日曜日。
6月15日は「父の日」。
もう僕には父がいない。
というより「父」なのだ。
そういえば、父の日という名目で祝ってもらったことはない。
そんなわけで。
ほとんど関係ない「父の日」。
そうなれば、押しかけてみよう。
別府に住む次男にメールして大分で会おうと決めた。
昼前に大分駅で僕ら夫婦と次男が落ち合う。
簡単な昼飯を食って。
「大分市美術館」へ出かけた。
たまたま「林静一展」をやっていたので喜んでしまった。
この林静一は、僕らにとっては「赤色エレジー」が鮮烈だ。
実際は、ガロに連載されていた漫画については最初知らなかったのだが。
あがた森男の歌がヒットしてそのジャケットで彼の絵に触れることになる。
http://www.ganime.jp/sekishoku/index.html
「幸子と一郎」の物語。
幸子の幸はどーこにーあるー♪」。
本当に陰鬱になる曲だった。
しかし、当時のフォークの行き着くところだったのかもしれない。
それまでの反戦などのメッセージソングからかなり退廃的な雰囲気をもたらし始めていた70年代中盤なのだ。
以降、かぐや姫やグレープなどの流れにつながる。
当時、漫画もこの赤色エレジーや上村一夫の「同棲時代」などが青年雑誌で売れていた。
本当に行き場をなくしかけていたのかもしれない。
悶々とした時代だった。
どこか今に通じる。
展覧会自体は、もちろん赤色エレジーも含めて、ロッテのキャンディー「小梅」のキャラクター画など。
女性を描いた作品がずらり。
見ごたえ充分。
今の女性というより、郷愁のなかにいる女性たちが主役のようだ。
画像

見終わった頃。
メールが届いた。
長男の嫁さんから。
「お父さん、父の日おめでとうございます。」
うら若き女性からのメールで、これまたびっくり。
こんなところから「父の日」という言葉が出てくるとは・・・。
さっそく美術館での僕ら三人の姿を彼女に送った。
僕の次男とはまだ会ったことのない彼女だが。
いずれ会うことになるだろう。
平和な家族でいられることを願う。
そのあと、僕らはトキハデパートへ。
懐かしい7階の「ファミリーレストラン」へ。
いまどき、こういった昔ながらのデパートの大食堂を持っているデパートは全国でも珍しいのではないかな?
そこに。
あるある。
価格315(15円は消費税相当)円の食べ物が。
カレーと親子丼なのだ。
ずっと昔は150円だった気がする。
10年くらいだろうか値上げをして。
それでも格安だ。
そう。
これがその親子丼。
画像

ほんとうにノスタルジックな気持ちになる一日だった。
一日雨。
けっこう激しく降った。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
当方、誰からもとくに何の言葉かけもなかったなぁ。っていうか、本人も意識していませんでしたが。

まぁ、

> 6月14日は「父の日」

日にちをまちがえるくらいですから(^^
しゅうと@北茨城
2008/06/17 06:26
こりゃまた失礼。
労働してるようですな。
長男は・・・。
宙虫
2008/06/17 23:36

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