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ひぐらしのなく頃に この映画は、僕ら50代ではなかなか理解しにくい登場の仕方をしている。 今、若者に人気を博しているゲームのひとつらしい。 ゲーム・コミック・ノベル・テレビアニメ・・・・・。 様々なメディアでこの謎だらけのストーリーが展開しているらしい。 そして、そのひとつがこの実写映画なのだ。 なんとはなしに出かけた映画館は若者ばかり。 僕ら夫婦は、そんな展開のされかたをしているとは知りもしなかったが。 僕らの後ろでぼそぼそつぶやくカップルが。 登場人物や場所や白いカラスとまでつぶやいている。 白いカラス自体は登場しても実はこの映画には直接関係ないのだが。 多分、他のストーリーなどに登場するのかもしれない。 というのも、この「ひぐらしのなく頃に」は、ある村で起こった連続殺人事件と行方不明事件とを軸に展開する。 ただ、ストーリーはいくつも用意されていて。 それぞれ、「○○し編」と名づけられているのだ。 こんなくだくだ書いても理解は難しいかもしれない。 僕だって説明はややこしくて困る。 詳しくは・・・・↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8F%E9%A0%83%E3%81%AB はてさて。 こんなすさまじい展開をしているものだが。 映画としては・・・・。 大人の鑑賞に堪えられるかは疑問だが。 とにかく面白い。 僕らにしてみれば、昭和58年という設定。 人口2000人という「雛見沢村」を舞台に。 秋祭りの「綿流し」という儀式のあと。 過去4年連続、人がひとり死に、ひとりが行方不明になるという不思議な事件が続いている。 それは、ダム建設を村が一丸となって阻止したことが何か関わっているのか? それとも「おやしろさま」のたたりなのか・・・・。 謎が謎を呼び。 映画は謎が謎のまま終わった。 とにかく登場人物はみな怪しい。 ミステリー・ホラーとして楽しめる。 ただし、この映画は、これ一本では終わらない。 謎のまま終わってしまう。 続編が秋に公開されるらしい。 正直、観てしまった以上。 続編も観なくては・・・。 そういう気持ちにさせて終わるのだ。 本当に何を書いているのかわからない感想だこと。 ひとことでいうと僕ら世代にはどこか「八ツ墓村」のイメージ。 そんな映画。 ところで、この「ひぐらしのなく頃に」は、かなり残酷な描写が問題になっているらしい。 金属バットで殴り殺したり。 ぼたもちの中に釘が入っていたり。 遺体を焼いたり。 映画にも存分にそういうシーンが登場する。 今のさまざまな陰惨な事件について、こういうものと結び付けられている。 人を傷つけたり、殺したり、簡単に走って欲しくない。 あくまでもストーリーとしてのもの。 僕は完全にこういうものを排除するなどという今の風潮には賛成できない。 けっこう残酷な映画も好きで観てきた。 それは、映画館の中だけのこと。 一種のストレス発散みたいな感覚である。 こんな面白い(不謹慎だが・・・。)刺激的なもの。 これもひとつの表現方法だし。 まあ、残酷すぎる表現がどこまで許されるかはあるが。 そう、あくまでもこういう世界はバーチャル。 現実に起こすものではない。 今、何かもやもやしたものを抱えている人がいて。 たとえば、秋葉原の事件をまねて、殺人予告をネットに書き込んですっとする。 などと考えている人がいたら。 それはやめときなさい。 他人を巻き込むのは最低。 おもしろいだけではすまないし。 「ひぐらしのなく頃に」は、今様々な展開をして受けている。 しかし、裏にはこういう危険なものもはらんでいるようだ。 僕としては、単なる映画なのだが。 そういう線引きをできないひとたちもいるようだ。 そう単なるストーリーなのだ・・・。 こういうメディアに接する際には、きちんと理解がなければならないものなのかもしれない。 人気blogランキングへ |
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