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「おじさん残念・・・・(お茶犬つき)」について 今日、帰宅してみたら。 九州俳句賞の選考結果が届いていた。 もともと今年は昨年以上に期待していなかったから、順位がひとけただったというだけでもびっくり。 こんなおとなしい俳句たちに点をいれていただいた選考委員の方々に感謝。 昨年の結果はトラックバック。 それにしても、着実に前進しているような。 頭打ちのような。 きっと頭打ちなんだろう。 結果は20編中5位。 昨年よりひとつ上がってはいるが。 5位以下は団子状態のもよう。 なんせ、5位に3編も並んでいる。 上位4編と大きな差がある。 ああ、見なければ良かった。 期待していなかったくせに。 この中途半端な結果がぐさりときた。 それでも、俳句大会で賞状をもらいに行く。 宮崎まで。 ![]() 「ひとの背」 体温あるものの寝息を聞く霜夜 薮柑子数値で生きてゆく人間 冬の鯉眠って気化をするつもり 冬の川跳んでとまどいある着地 風音の三月ひとは影でいる やわらかい雨を見ている雛を見ている はこべ咲き町がうちから空いてゆく 笑い止まらぬなずなのなかの女たち 街からのひと来て蘇枋咲く真昼 夕焼けて絶滅危惧種に「ひと」と書く ひとの背を見てきた人に河骨咲く 飽きたなら風をつかもうみずすまし 八月や聞いてみること言ってみること 夕ぐれの空に還らぬ虻がいる 少年のあじとはからっぽ草を刈る 水音のつながる村に蓮が咲き 明日の荷をつめて日暮れの金木犀 コスモスの風の居場所となる都心 からすうり午後から森が深くなる 雨のゆくえが見える河原の泡立草 人気blogランキングへ |
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