|
5月17日。土曜日。 僕らは酒呑童子山の頂上を目指した。 熊本市から菊池市の竜門ダムを通って、県道を大分県日田市鯛生金山方向に。 大分県に入ってすぐ右に、フィッシングパークへゆくスーパー林道の入り口。 スーパー林道へはいって、しばらく行くと、酒呑童子山登山口。 午前10時少し前。 駐車場があるので、車を停めて、さっそく登って行く。 いきなり、急な登りだ。 登山道は整備されているので、歩きづらくはないが、登山口から一気の登りはつらい。 しかし、それも10分ほど、ほどなくゆるやかな道になる。 植林地のなかから、自然林が多くなってくる頃、「小鈴山山頂(1,142m)」の看板が。 ここまで20分ほど。 そのあたりから、シャクナゲが目につきはじめる。 少し遅かったのかもしれないが、まだまだきれいな状態だ。 小鈴山頂上から、鎖場もあったりする下り坂。 ほどなくゆくとお地蔵さんと出会う。 ここから、いよいよ酒呑童子山への登りだ。 シャクナゲが北の斜面にずっと咲いている。 しかも、真っ青な空。 このあたりから、林の間に九重や阿蘇方面への視界が開ける。 それにしても、緑がきれいだ。 植林も目立つが、自然林もけっこう残っている。 秋の紅葉の時期は素晴らしいんだろうな・・・。 ふたりはそんな会話をしながら登る。 前回の市房山に比べれば、休憩なしで充分。 この日は、霞がけっこう深くて、いまひとつ眺望はよくないが、九重連山の稜線がくっきりだった。 途中、鎖場をよじのぼって、頂上。 「酒呑童子山(1,182m)」だ。 ここから北東には九重連山が一望できる。 シャクナゲもきれいだ。 登り始めて、1時間ちょっとで、頂上にたどり着いた。 まだ、午前11時。 昼飯には少し早い。 山頂で少し休憩した後、僕らは近くにある「ハナグロ山」の頂上も目指すことにした。 先ほどの地蔵のところまで引き返すと、スーパー林道へ下る道がある。 小鈴山へは引き返さずに林道へ下る。 すぐに林道へ降りる。 右へ林道を登って行く。 車を停めている駐車場のすぐ手前で左側に「ハナグロ山登山口」の小さな標識。 少し狭いがその登山口へ入ってゆく。 こちらは、けっこう植林が多い。 しかし、シャクナゲがこちらもずっと咲いている。 かえってこっちの方が、日陰部分が多いせいかきれいな状態のような感じがする。 しかも、誰も登っていないようだ。 酒呑童子山へは、出会っただけでも20人近くいたが。 まったく違う。 登っては下る。 この繰り返し。 途中、灌木をこいで。 クマザサをこいで。 足元を見ないと登山道がわからなくなりそうなところもあったが、テープなどで間違うことなく登山道を進む。 しかも、途中休憩するには、展望もよくないし、腰を下ろす場所があまりない。 そんな状態で、登山口から1時間近く歩いたところで平らな林の中に出た。 けっこう足が疲れたため、休憩することに。 「もう、そろそろ頂上だから。」 そう逡巡しながらも、腰をおろして。 水を飲んだり。 さて、頂上を目指そう。 次の登りをゆく。 妻が声をあげる。 休憩してわずか3分。 「ええー!頂上?」 確かに・・・・。 「ハナグロ山山頂(1,086m)」。 三角点の標柱も。 あっけない登頂だった。 昼食を済ませる。 誰もこない。 このハナグロ山。 ふたりだけの山頂。 風がさわやか。 阿蘇方面しか開けていない眺望はけっしていいとはいえないけれど。 風はここちよい。 写真に俳句をあわせて公開中。 九州を歩く。 http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1230401&un=41917&m=2&s=0 お立ち寄りください。 人気blogランキングへ |
| << 前記事(2008/05/16) | トップへ | 後記事(2008/05/20)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/05/16) | トップへ | 後記事(2008/05/20)>> |