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教科書というものは簡単にかわらないものだと信じていた。 小学校からずっと正しいものだと思っていて。 今でもその当時の教科書で覚えたものは、記憶に残っている。 ただし、もう40年も過ぎてしまえば。 当然地理なんて役に立たない。 もう、世界地図は大きく変わってしまったし。 国の名前もそうだが。 島や半島の呼び方が変わっているところもけっこうあったりする。 農産物の産地の世界一はどこ・・・。 こんな得意だった分野も今は役にたたないのである。 そんななか、沖縄の集団自決の教科書記載内容で教科書問題が再浮上。 日本軍の関与があったかどうか? ということから、派生した問題のような報道がほとんどだが。 実は、この戦争総括にかかる問題は、いつの教科書検定でも問題になっていたことを忘れてはいけない。 たまたま今回は沖縄の集団自決の問題だが。 慰安婦問題や強制連行の問題などの教科書記述についても同様な問題にぶつかっている。 歴史なのだから。 現実、その時代を生きている人たちがいるわけなのに。 なぜ、それが正しいの正しくないのとゆれ続けなくてはならないのか。 変な話である。 戦争の総括というか真実とすべきものをきちんとまとめあげずにきた日本の政府の責任は大きい。 教科書検定のたびに、この部分でのせめぎあいが続くのはとんでもないことだ。 検定のたびに、近代の歴史の内容が少しずつちがうのなんて・・・。 もちろん、今回の問題でも、一度記載されたものを少しでも、自分たちの信念の方向に修正させたいと願っているものたち。 文科省の役人や政治家や教科書業者のなかにも、そして、さまざまな団体が、日本軍を悪とされたくない人たちがてぐすね引いて待っているのだ。 チャンスを。 僕らは日本がしてきたことについて、戦後20年くらいの時点で習った。 教科書にそんな記述はなくても。 ひめゆりの塔の話などを聞いた。 そこに日本軍がかかわっていたとも聞いた。 このせめぎあい。 目先のことばかり見ていると。 教科書を修正して「日本軍関与」が記述としても復活したとしても。 修正をいやがる教科書業者もいるし。 それを採用する学校もあるわけだし。 それを教える先生もいるわけだし。 沖縄の集団自決だけはある程度きちんと書かれたとして。 もっと真実をぼかしている部分はある。 この問題。 もっと深い目でみていかなければならない。 こういった教科書に接するのは、僕らの子供ではなく。 孫たち・・・・。 そんな年齢になってしまった。 今の時代。 そういう目は曇らせたくはない。 人気blogランキングへ |
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教科書検定問題又再燃し出しましたね〜 |
旅人2 2007/10/03 22:07 |
日本の近代史・現代史。 |
宙虫 2007/10/05 23:30 |
今晩は |
旅人2 2007/10/08 20:22 |
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