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今日から郵政民営化・・・・・。 小泉さんの執念がやっと実ったかたち。 あの大騒動。 衆院選で、刺客騒動。 あそこまでかきまわされて。 郵政造反議員などとレッテルを貼られた議員たち。 あっけなく復党するものもいるし。 いったいなんだったんだろう? 茶番劇に等しいではないか。 あれほど、郵政民営化を叫んでいたマスコミだが。 今度は、一転、地方の切捨てが現実のものになりつつあることを報じ始めている。 最初からわかっていることなのに。 何をいまさら。 と思うのである。 民営化・・・・。 過去の民営化で何が起きているのか・・・・。 JR・・・・。 現在でも、地方線の維持には地元の自治体が負担しているケースが多々ある。 鉄道を廃止してバスを走らせるにしても、地元の民間バスで黒字が出るわけではなく。 結局、村営バスや町営バスなどがどんどん増えている。 高齢化がどんどん進む地方・・・。 高齢者が運転免許を手放せない大きな理由のひとつ。 都会では、安い運賃でどんどん先まで行ける。 乗り継ぎ時間も考える必要もない。 地方の場合。 どうだろう・・・・・。 バスが近くを走っているとして・・・・。 そのバスも一日朝晩の一往復だったりする。 それで、近くの鉄道の駅まで。 朝一便しかないバスに乗って、駅に着く。 いや、ひょっとしてバス路線によっては、近くにある駅(無人駅みたいな小さな駅)には路線がなかったりする。 鉄道も、一本逃すと、次は一時間や二時間先。 つぎつぎと止まらない特急電車が通り過ぎるのを見送って。 やっと乗り込むのである。 しかし、その列車の速さは・・・・。 電化されていない地域の場合、ディーゼルカーがうんうんと勾配のきつい坂を上ったり下ったり。 単線のため、途中で特急電車が追い越していったりするのを待ったりして時間が費やされる。 ああ、こんなところで時間を食って・・・・。 そんな時間を使って、山奥の村から県庁所在地などの一番近い都会に出るのに。 半日以上使ってしまうのだ。 地方のそういった経済的な時間の短縮について、よく短縮された話が出てくるが。 これの中心にあるのが、高速道路なのだ。 結局、自分で運転しなくてはならないのだ。 大きな矛盾である。 こういった時間をかけて出てゆく地方の人間たち。 「格安海外ツアー」などのチラシを見る。 でも、それは、東京発だったり、大阪だったり、福岡だったり。 そこまでの交通費など含まれているわけではない。 格安海外ツアーの料金と変わらない運賃で成田まで行って。 みんな海外に飛んだりしている現実。 JR・・・・。 民営化・・・・。 都会はどんどん便利に。 地方は時間が止まってしまった。 (新幹線整備・・・・・。これも運賃高騰と地元の足としての鉄道をどんどん奪っている。) いまや、こういった不便さのなかにいる人たちは、日本の国のなかで少数民族となりつつある。 NTTでも、似たような話は次々・・・・。 インターネット整備のため、地元が負担して光ファイバーをひいているところもあるようだし。 こういったものを整備するのに。 民間とは言いながら、地方公共団体が税金を使って維持している現実。 なくしていいものかどうか・・・・。 地方の人間が「必要」と叫んでも。 今は選挙民が集中する都市部の有権者の考え次第。 民営化について確かに国が負担するものは見た目にはなくなるかもしれない。 けれど、間接的に地方の遅れを取り戻すため、あるいは維持するために、交付金や補助金として地方に税金をつぎこまなくてはならなくなること。 そして、地方ではあきらかに負担が増えていること。 果たして、この現実を郵政民営化は避けることができるのだろうか? ひょっとしたら、東京に住む人たちの故郷がまたひとつ遠くなることになるのではなんだろうか? そう思えてならない。 人気blogランキングへ |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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中央と地方の格差は、何とかしないといけませんね |
長田ドーム 2007/10/01 18:51 |
いろんな矛盾が中央と地方にはあります。 |
宙虫 2007/10/01 21:56 |
はじめまして☆ |
きょんたん 2007/10/01 22:27 |
きょんたんさん、ありがとうございます。 |
宙虫 2007/10/02 23:35 |
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